母親が倒れ、認知症が悪化
最終更新日 2022-01-23 1:14
うちの母親は2015年ごろから認知症初期の症状が出始め、2017年ごろから病院に通院。徐々に酷くはなっていたものの、病気の進行を認めたくなくて、今まで通り薬による治療のみに頼ってきました。
ところが・・・
2022年1月、年明け後、急に母親の認知症が悪化し始めました。
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認知症が悪化したきっかけ
年末、トイレのウォシュレットが壊れて、年始早々新しいウォシュレットが届いたので、あれこれやりながら取り付けたり取り外したりして疲れた日々を過ごしていました。
母親の認知症は、去年の秋ぐらいから一層悪化していました。
これまで
去年(2021年)の夏ごろの母親の認知症は以下のような感じ。
- テレビを見ながらひとりごとを言う(テロップや字幕などははっきり読める)
- お風呂も毎日入る
- 会話はできる
- なにかを片付けても覚えていない(包丁やらコップが毎日どこかに隠されている)
- ごくたまに妄想がひどくなり、泣いたり、夜中起きて何かを伝えに来たりするときがある
- おばあちゃん(25年前に亡くなった)がまだ生きていて、今朝も話したなどの妄想がある
最後のおばあちゃんがまだ生きている、ですが、おばあちゃんだけでなく、私の弟(普段仕事でほとんど家にいない)としゃべった。とか、母親の妹が家に来ている。とか、身内の誰かが家にいるという妄想が多くなってきました。
2021年秋ぐらいから
上記に加え、以下のような症状が出てきました。
- 歩くのが困難に
- お風呂に入らなくなった
今までは支えていなくても歩けましたが、2021年秋ぐらいから、支えていないと段差などを降りたり上ることができなくなりました。
もちろん乗車も一人では無理。
また、一番大きかったのはお風呂に入らなくなったことです。
「今日は入ろうか?」と声をかけると、「ダメ!今日は体調が悪いからダメなの!」など理由をつけて入ろうとしません。
昔からきれい好きだった母親でしたが、ここまで変わるとは。
転倒した?
そして年が明けて、2022年1月7日、仕事から帰ると、母親と父親が台所で食事をしていました。父親はいつも私が返ってくる頃には食べ終わっているので、「ああ、こんな遅く食べる日もあるんだな」程度に思っていたのですが、二人の様子がおかしい。
父親は母に、あべかわ(黄な粉をつけたお餅)を食べさせようとしているのですが、よく見ると母親の手が震えてしまい、うまく食べられません。
よく観察してみると、しゃべる言葉もろれつが回らず、何を言っているのかよくわかりません。
改めて母親の目の前に回り込んで観察してみると、明らかに様子が変です。
父親の話では転んだんじゃないか、というので、母に聞いてみるも、ろれつが回らず、会話もかみ合わず、よくわかりません。
地獄の日々がスタート
ここからが地獄のような日々がスタートしました。
これを書いているのは2週間が経過した、1月22日ですが、なんだか先週のことのような気がする。それぐらいあわただしい日々が続きました。
1月7日、この時はとりあえず私もどうしていいかわからない状態でした。父は「年取るとこうなる。そのうち治る。俺も時々こうなる(ろれつが回らなくなること)」と言ってあまり本気になってくれません。
私は逆に少しパニックな状態になり、どこに何を連絡すればいいのかずっと考えていました。が、あまりに父が落ち着いているので、もう父にすべてを任し、部屋に戻ることにしました。
とにかくこの時は私自身がパニクってしまい、正確な判断が出来そうにもなかったので、部屋に戻って落ち着くことにしました。
それと11時から私自身の歯医者の予約をしていたので、少し落ち着くと廃車に向かうことにしました。
今振り返ると
今振り返ると、当時の焦りようが昨日のことのように思い出せます。この時は父の態度にイラついたと同時に、母親の今まで見たこともないような状態(ろれつが回らない。手や体前進が震えている)に、何も考えられなくなっていました。
正直言うと、もう人生が終わったような気持ちになっていました。
冷静に考えれば、もちろん対処法はあったのでしょうけれど、この時は何も考えられない状態でした。
家に帰ってから
家に帰るころには大分私自身の気持ちは落ち着いていました。いつものように夕食の献立を考え、洗濯をし、風呂掃除をしようという計画のほうが強くなっていました。
起きようとしない
母はこの時に限らず、昼はよく寝ることが多かったので、夕食ができるころにはいつも通り昼寝していました。
夕食が出来上がったので呼びに行くと、起きようとしないのです。起こしてやろうと手を貸すと、「痛い!痛い!」といってまったく起きようとしません。
と、手首を見てみると、利き手の右手の手首がどす黒くなってるではありませんか。
何とかベッドから起こし、台所に連れて行くと、昼と同じで手首が震え、体全身も震え、とても夕食が食べられる状態ではありませんでした。
寒いのかな?とも思いましたが、暖房もつけているし、聞いてみても寒くはないとの返事。
夜になると何もできない
ことの大きさに気が付いた私でしたが、もう16時を回ってしまい、病院も市役所も、地域支援センターも営業を終了してしまい、何もできない状況に陥ってしまいました。
認知症や他の病気の介護の場合、先手、先手が重要です。
この時は結局、どこの施設にも頼ることができず、一日を終えるのでした。
しかも明日は土曜日。明後日は日曜日。そして月曜日は祝日と3連休が待ち構えていました。
最終更新日 2022-01-23 1:14
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最終更新日 2022-01-23 1:14 / 投稿日:2022-01-22
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